女の子がただ街中をほっつき歩いてる話
女の子がただ街中をほっつき歩いてる話が好きだ。
別に聖地巡礼がしたいとかそういうわけじゃなくて、広い世界の中をキャラクターが動いている、あるいはキャラクターとは独立して確固たる世界が存在する、という感覚が楽しいんですよねきっと。なので必ずしも実在の土地である必要はない。もちろん「聖地」を用意することがそれをもたらすためのハックとして使われている面はあるんだけど、あんまり私には響かなくて、むしろ明言されていない描写から「ああ、ここは行ったことがあるあの場所だ」と気づく時の方がうれしい。
アニメでいえば『じょしらく』のBパートは最高だったよね……。最近の作品で言えば『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の4話とか。
マンガなら『うさぎのふらふら』(残念ながら完結してしまった)とか『東京城址女子高生』(2巻が出たかつまだ続く!)とか『ぐるぐるてくてく』(2巻が出たかつまだ続く!!)とか『ぱらのま』(2巻が出たかつまだ続く!!!)とか。『少女終末旅行』もかなりちかい。『ゆるキャン△』『mono』とか『ヤマノススメ』いいんですがあれは山なので……。これもまた結構外れるけど『東京入星監理局』もいいよね……。『ぱにぽに(7)』初回限定特装版についてきた『桃月スタイル』はこの手の趣味に目覚めたきっかけの一つです。マンガじゃないけど『アナハイムジャーナル』は至高。
小説、小説なあ……。こういうジャンルってビジュアルがかなり強いので難しいんですよね小説でやるの。かく言う私もそういうのをやりたくて全く出来ていません。やっぱりマンガやアニメはつよい。
ガールズラジオデイズ
ガルラジことガールズラジオデイズのファーストシーズンを聴きおわった。
これカーステレオで流しながらドライブしたい。
長期休暇の目標はこれで達成ってことでいいか?(いいよ)
さあ、次はセカンドシーズンだ……