すごくよかった。私はアイマスに全然触れてこなかった身なので、よくわかっていないネタも多いけど、楽しい。愛を感じる。
それにしても、こういう、作中世界のコンテンツ、というていで描かれた作品が大好きで、もうほんとにドツボにはまってしまう。
ちゃんと、作中の世界がそこにあるんだって、感じられる作品はとてもいとおしい。もちろん、作中の緻密な描写で描き切るのが王道だし、優れた作品だと思うけど、私は本編や設定の集積から想定される世界を緻密に描いたスピンオフ的なものにものすごく惹かれてしまう。
例を挙げるとこういうのとか。
機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099
- 発売日: 2003/12/20
- メディア: 大型本
ぱにぽに(7) 初回限定特装版 (ガンガンファンタジーコミックス)
- 作者:氷川 へきる
- メディア: コミック
よく考えたらガルラジもそうだ。
方向性としてはこのあたりも結構近いか。
こういうコンテンツをもっと大量に摂取したい。こういうのもっとありませんか? 増えてほしい。
あとミラトコットもムーブキャンバスもデザインいいよね……いい……。トコットはいまだに欲しい……。